松本市議会 2014-06-10 06月10日-03号
長野県における薬用作物の栽培戸数は231戸で、20年前に比較して24分の1、栽培面積は4,865アールで20年前の15分の1となっておりまして、栽培戸数、栽培面積とも、この20年で激減しております。
長野県における薬用作物の栽培戸数は231戸で、20年前に比較して24分の1、栽培面積は4,865アールで20年前の15分の1となっておりまして、栽培戸数、栽培面積とも、この20年で激減しております。
近年価格の低迷や生産者の高齢化に伴いまして、栽培戸数や面積が減少はしておりますが、それに伴い配苗本数も減少傾向にありますが、今後は主力品目のほかに新規栽培希望者や高齢者でも栽培が比較的容易な品種の苗の生産にも取り組み、花卉産地を維持するための拠点としての役割を果たしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 ○議長(宮下昭夫君) 安藤議員。
高齢化が進む市内の農家にあって、アスパラガスの栽培戸数は 1,160戸でありまして、産地強化の一助になったというふうに思っております。 また、ことしの干ばつにより、アスパラガスの萌芽不足、穂先の開きによる品質低下をはじめ、害虫の発生や収穫量の低下等の被害が出ております。
また、ミニトマトにつきましては、有機減農薬栽培戸数が 201戸ございます。約3ヘクタールの栽培をされておりまして、市内では90%の取り組み状況になっておるようでございます。 いずれにいたしましても、これからの農業は、健全な土づくり、適正な施肥、農薬適正使用、有機物質減リサイクル等を農協、改良普及センターを中心といたしましてご指導をいただいて対処してまいりたいと思います。
そして栽培戸数も大幅に減らされている。とにかく、この輸入によって農家がつぶれたと。いわゆるシイタケの栽培ができなくなったという状況がはっきりと出ているわけです。こうしたことが輸入による中野市への重大な影響。それと、もっと金額が大きい、そして中野市農業の一つの農産品の柱であるアスパラガスもですね、これも急速に輸入がふえてきているわけです。